虫/Insect

拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 瓢箪 Genpoyoka Gourd

作品詳細 瓢箪(ヒョウタン)はウリ科の植物で、干瓢(カンピョウ)にするユウガオの変種。日本には縄文時代に伝わり、果実を乾燥させて容器や装飾品などに加工して使いました。
拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 行者の水 Genpoyoka Vitis flexuosa

作品詳細 行者の水(ギョウジャノミズ)は三角蔓(サンカクヅル)の別称で、ブドウ科の落葉つる性植物です。 山地の林縁に多く、茎を切ると水が出ることから「行者の水」と呼ばれています。
拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 華鬘草 Genpoyoka Bleeding heart

作品詳細 華鬘草(ケマンソウ)はケマンソウ亜科の多年草。仏具の華鬘に似ていることからこの名がつきました。別名鯛釣り草(タイツリソウ)、フジボタン、ケマンボタン、ヨウラクボタン。茎の先端や上部の枝に長い花茎を出して、独特の形...
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玄圃瑤華 蕪 Genpoyoka Turnip

作品詳細 蕪(カブ)はアブラナ科アブラナ属の越年草。名前の由来は、頭を意味する「かぶり」、根を意味する「株」などいくつか存在します。 古事記や日本書紀にも蕪についての記述があり、日本では古くから栽培されていました。
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玄圃瑤華 山萩 Genpoyoka Bush clover

作品詳細 山萩(ヤマハギ)はマメ科ハギ属の落葉半低木。北海道から九州まで日本各地の山野に分布し、秋の七草の一つとしても古くから日本人に親しまれています。
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玄圃瑤華 雁皮 Genpoyoka Gampi

作品詳細 雁皮(ガンピ)はジンチョウゲ科ガンピ属の落葉低木で、楮(コウゾ)、三椏(ミツマタ)と並んで古くから日本の紙(和紙)の原料として使われています。
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