玄圃瑤華 Genpoyoka

拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 八丈菜 Genpoyoka Sonchus brachyotus

作品詳細 八丈菜はキク科の多年草。海岸の砂地や荒地に生え、8~10月ごろ、3~4センチの黄色い花をつけます。
拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 茄子 Genpoyoka Eggplant

作品詳細 ナスはインド原産で、7世紀から8世紀ごろに中国から伝わりました。東大寺正倉院の古文書にナスについての日本最古の記述があります。栽培が広まったのは江戸時代で、70種類ほどが存在しますが、この絵に描かれているのは小丸ナス...
拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 菊 Genpoyoka Chrysanthemum

作品詳細
拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 連翹 Genpoyoka Forsythia

作品詳細 連翹(レンギョウ)は広義にはモクセイ科レンギョウ属の総称。中国原産で、江戸時代に渡来し、当時は主に観賞用として栽培されていました。名前の由来は、オトギリソウ科のトモエソウ(弟切草、生薬名 小連翹(しょうれんぎょう)の...
拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 山躑躅 Genpoyoka Torch azalea

作品詳細 山躑躅(ヤマツツジ)はツツジ科ツツジ属の半落葉低木。北海道から九州まで、日本全国の山野に分布しています。名前の由来は、花が次々に連なって咲く様子をあらわす続き(つづき)からという説や、花の形の筒(つつ)状になっている...
拓版画 Takuhanga

玄圃瑤華 藤 Genpoyoka Wistaria

作品詳細 藤(フジ)はマメ科フジ属のつる性落葉木本。4月から5月に長い穂のような花序を垂れ下げて咲きます。名前の由来としては、長く垂れ下がる花の様子を「フキチリ(吹き散り)」または「フサタリハナ(房垂花)」と呼んだことによると...
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