とある人のブログで知った司書である大島真理さんの本を読むと、何度も大学での「レファレンス演習」の話が出てくる。
実は、これで図書館に「レファレンスサービス」なるものがあることを初めて知った。市の図書館のサイトをチェックしてみると、当たり前だがちゃんと書いてある。
これまで人一倍図書館に通っている自信はあるが、そんな基本的なこと(?)も知らなかったとは。トホホ。
しかし、「叭々鳥」について調べていて、これまでもたびたび「レファレンス協同データベース」のお世話にはなっていたことに気が付いた。
鳥の名前「叭叭鳥(ハハチョウ)」とはどういう鳥なのかを知りたい。(お茶会の香合に出てきたので。) | レファレンス協同データベース
これは愛知芸術文化センター愛知県図書館の事例。「レファレンスサービス」がどういうサービスだかまったく理解していなかったが、ありがたく使わせてもらっていたんだな。
ちなみに「叭々鳥」は「ハッカチョウ」のことだった。