かゐこやしなひ草 第一 産卵・ふ化

Katsukawa Shusho_No. 1, from the series Silkworm Cultivation (Kaiko yashinai gusa)

作品詳細

  • Title:かゐこやしなひ草 第一 No. 1, from the series Silkworm Cultivation (Kaiko yashinai gusa)
  • Artist:勝川春章 Katsukawa Shunshô
  • Date:about 1772
  • Dimensions:中判 Vertical chûban; 25.2 x 18.2 cm
  • Medium:錦絵 Woodblock print (nishiki-e); ink and color on paper

「かゐこやしなひ草」は養蚕の手順を描いた12枚の揃物で、勝川春章と北尾重政が6枚ずつ担当しています。

≪上部に書かれた説明文≫

第一 紙に産み付けられたカイコの卵は三月中旬の穀雨(現在の4月21日)前後に幼虫として生まれ出てきます。これを孵える(孵化)といいます。最初に孵化したものと翌日あるいは翌々日に孵化したものは一緒にせず、別々に折敷(おしき、檜の薄板でつくった角盆)に入れ、桑の葉を細かくきざんで与えます。この孵化した幼虫を「黒子」とか「壱つずえ」ともいいます。 

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