メナード美術館とは
メナード化粧品の創業者、野々川夫妻が収集した美術品を公開するために設立された美術館。収蔵品のジャンルは洋画、日本画、版画、彫刻、工芸、古美術品と幅広く、1000点余。
所在地
〒485-0041 愛知県小牧市小牧五丁目250番地
TEL
0568-75-5787
開館時間
10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(定休日が祝日、振替休日と重なった場合は開館し、翌日が休館)
展示替等による臨時休館
年末~1/1
アクセス
- JR・名鉄・近鉄「名古屋」駅下車。名鉄バスセンター(名鉄メンズ館4階)23番のりばより都市間高速バス「小牧・桃花台」行き (栄バスターミナル・オアシス21経由)「小牧市民病院北」下車(45分)。徒歩3分。
※そのほか、名鉄小牧線「小牧」駅、JR中央線「春日井」駅、「勝川」駅などからアクセスできます。くわしくは公式サイトをご覧ください
- 東名・名神「小牧IC」より国道41号線を名古屋方面へ。弥生町の交差点を東へ1km
- 名古屋方面からは名古屋高速「小牧南出口」を出て国道41号線へ。弥生町の交差点を東へ1km
公式サイト
メナード美術館
メナード美術館:印象派以降の西洋絵画や、明治・大正・昭和から現代に至る日本画、日本洋画・彫刻、工芸、古美術の約1400点を収蔵。約2カ月ごとに企画テーマを変えて展示。
主な所蔵作品
- アンソール『仮面の中の自画像』
- アンソール『オルガンに向かうアンソール』
- ヴァン・ドンゲン『道化師』
- ヴァン・ドンゲン『二人の裸婦と風船』
- ヴィヨン『草刈機の馬』
- ヴュイヤール『縫う女』
- ヴラマンク『雪景』
- エルンスト『カディエール・ダジュールのれんが』
- カンディンスキー『切片』
- カンピーリ『裸婦』
- キスリング『花束』
- クールベ『デスデモーナの殺害』
- クノップフ『婦人像』
- クラーヴェ『王様(赤)』
- クラーヴェ『曲芸師』
- グリス『厩番の若者』
- グルーズ『恋文』
- クレー『イエロー・ガール(帽子をかぶった婦人)』
- クレー『植物のシンボル』
- ゴッホ『一日の終り(ミレーによる)』
- ゴッホ『石膏トルソ(女)』
- シーレ『緑の袖の子ども(アントン・ぺシュカ・ジュニア)』
- シャガール『アラビアン・ナイト(『アラビアン・ナイト』からの4つの物語)』
- シャガール『神々の大地で』
- シャガール『サーカス』
- シャガール『ダフニスとクロエ』
- シャガール『すみれ色の花』
- シャガール『夏=収穫と落穂拾い』
- スーラ『アンサンブル(サーカスの客寄せ)』
- セザンヌ『麦藁帽子をかぶった子供』
- デュフィ『シシリー島風景』
- デルヴォー『捧げもの』
- トゥールーズ=ロートレック『マルセル・ランデール嬢』
- トゥールーズ=ロートレック『ムーラン・ルージュの英国人』
- ドガ『踊り子たち』
- ド・スタール『黄色い背景の静物』
- ド・スタール『黄色い瓶の中の花』
- ドニ『ダンス』
- ドラン『ビリヤード』
- ニコルソン『ペインティング 1948.5.19 (屋上=セント・アイヴス) 』
- ノルデ『森の小道』
- パスキン『ばら色のリボンの少女』
- ピカソ『オルガ・ピカソの像』
- ピカソ『毛皮の襟をつけたオルガ』
- ピカソ『恋人たち』
- ピカソ『コップと酒壷』
- ピカソ『静物=ローソク・パレットと牡牛の頭』
- ビュッフェ『コンフラン・サントノリーヌ』
- ビュッフェ『石油ランプ』
- ファイニンガー『プロポーズ』
- ブラック『青いテーブルクロス』
- ブラック『自転車』
- ブランクーシ『スタンディング・ボーイ』
- ボナール『青いジレを着たブロンドの女』
- ボナール『静物=りんごと水差し』
- マグリット『星座』
- マグリット『地平線』
- マティス『椅子の女』
- マティス『ヴェールをかぶった女』
- マティス『ジャズ』
- マリーニ『マリノ・マリーニ オペラ・グラフィカ(版画作品)』
- マネ『黒い帽子のマルタン夫人』
- マネ『杖を持つ男(ベラスケスによる)』
- ミロ『女と鳥』
- ミロ『女、星』
- ミロ『猫と紐』
- モネ『チャリング・クロス橋』
- モランディ『静物』
- マティス『ヴェールをかぶった女』
- マルケ『小船=オンダイユ』
- モロー『サロメの舞踏』
- ルオー 版画集『悪の華1936~38』
- ルオー『女曲馬師』
- ルオー 版画集『サーカス(シュアレス版)』
- ルオー『聖書風景』
- ルオー 版画集『流れ星のサーカス』
- ルオー 版画集『パッション(受難)』
- ルオー 版画集《『ミセレーレ』
- ルソー『工場のある風景』
- ルドン『夢想』
- ルノワール『読書する女』
- ルノワール『横顔の少女』
- レジェ『4人の自転車のり』
- ワイエス『ケネットの集会所』