「勝川春章-北斎誕生の系譜」(太田記念美術館) 美術展 Art exhibition 2016/3/182016/5/4 勝川春章(1726?〜1792) 江戸時代中期の浮世絵師。 歌舞伎役者を写実的に描いた役者絵で一世を風靡し、相撲絵、武者絵などさまざまなジャンルの作品を手掛けました。 晩年は緻密な肉筆美人画の制作に専念。 勝川春章は弟子を多く育て、春好、春英、春潮ら人気絵師を輩出。 葛飾北斎も35歳頃まで勝川春朗を名乗る門下生でした。 勝川春章「五代目市川団十郎の坂田金時と三代目瀬川菊之丞の女暫」 にほんブログ村