ルノワール『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』

Renoir_Charpentier

Artwork details
  • Title:すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢
  • Artist:ピエール=オーギュスト・ルノワール
  • Date:1876年
  • Dimensions:97.8×70.8cm
  • Medium:油彩、カンヴァス
  • Collection:ブリヂストン美術館

作品解説

ルノワールが成功する足がかりとなったのが、1873年にサロン(官展)に出品した『シャルパンティエ夫人とその子供たち』でした。この作品が描かれたのと同じ年の第2回印象派展に出品した『陽光の中の裸婦』は「腐乱死体のよう」と酷評されました。印象派の展覧会では作品が売れないため、ルノワールはサロンにも並行して作品を出品していました。

この作品は、『シャルパンティエ夫人とその子供たち』にも描かれている長女ジョルジェットが4歳の時の肖像画です。この作品は1877年の第3回印象派展に出品され、人気を集めました。その後、パリの上流階級から肖像画の依頼が舞い込むようになり、生活が安定します。

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