薬局 ベオグラード 1989 ユーゴスラビア 2025-02-06 多くの客でにぎわう店内。 由緒正しそうな薬局でしたが、今はどうなっているでしょうか。 ユーゴスラビアはこの2年後の1991年から10年も続いたユーゴスラビア紛争で解体。 旧ユーゴ諸国の独立に反対したセルビアの首都ベオグラードは、NATO軍による空爆を受け、大きな被害を出します。 この旅行で寄るかどうか検討してやめたドブロブニクは、この紛争で破壊され、「あのとき行っておけば」と後悔したものでしたが、今はもう修復されて観光地としてにぎわっているとか。