画像検索で場所を特定しようとしても、なかなか難しい香港と違って、イタリアの観光名所は30年前からほとんど姿を変えず、すぐに特定できるのはありがたいです。
たまに私の行ったときよりも古い年代の写真もヒットしますが、写真が古びているだけで、建物はそのままです。
明らかに違っているのは、たまたま写った地元の人や観光客の服装や持ち物で、むしろそちらの方に興味を惹かれます。
土産物売りのおじさんが持っているパンフに「ミラノを知る」と日本語で書いてあって、後ろにも日本人と思われる観光客が。
今はヨーロッパの物価が高くなりすぎて日本人観光客が激減してしまったので、観光名所の日本語の扱いはどんどん減ってきているとか。仕方ないですね…
2人ともぶら下げているのはリバーサルフィルム?こんなの買う人いたのかなあ?