象徴主義

クリムト「接吻」
象徴主義

19世紀後半、産業革命以来の技術革新で、社会はベル・エポックと呼ばれる華やかな時代を迎えました。その時代に生まれた象徴主義は、物質主義社会への反抗として、神秘的なもの、超自然的なものを表現しようとしました。

フランスではシャヴァンヌやモローが現れ、象徴主義のさきがけとなります。 “象徴主義” の続きを読む

アンソール

ジェイムズ・アンソール(James Ensor)
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  • 1883年から仮面が、1885年頃から骸骨が頻繁に作品に登場するようになり、「仮面と骸骨の画家」といわれました。
  • 骸骨は中世以来、快楽の虚しさを表すものとして描かれていました。アンソールが骸骨を好んで描いたのは、生来病弱で若い時から死を意識していたためかもしれません。
  • 特異な作風は長い間理解されませんでしたが、現在では表現主義・シュルレアリスムの先駆として高く評価されています。
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