スペインのロマン主義

ゴヤ『マドリード、1808年5月3日』
スペインのロマン主義

スペインでは、ゴヤが18世紀から19世紀への架け橋となりました。

ゴヤは王室のタペストリー工場の下絵描きから出発して宮廷画家になり、ロココ風の華麗な色彩と流麗なタッチの絵を描いていました。しかし、病気で聴覚を失い、流行画家から人間の内面を赤裸々に描く画家へと転換していきます。 “スペインのロマン主義” の続きを読む

ゴヤ

フランシスコ・デ・ゴヤ(Francisco de Goya)
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  • ゴヤは、あらゆる近代絵画の先駆者と評されています。
  • ロココ風の絵画で名声を得て宮廷画家となりますが、聴力を失ってからは、画風が批判精神と洞察力に富んだものに変わり、戦争の悲惨さや、人間の暗闇にひそむ狂気や残酷さを描いた作品を残しました。
  • 幻想性に満ちた独創的な作品は、フランスのロマン派をはじめ、後世の画家に大きな影響を与えました。
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