ワット・スアン・ドーク(วัดสวนดอก)は、1383年にクーナー王(พระเจ้ากือนาธรรมิกราช)によって王宮の庭に建設された寺院。
「スアン」は「庭」、「ドーク」は「花」の意。
スコタイ王朝の僧侶マハー・スマナテーラがもたらした仏舎利を奉納するために建造されました。
堂内に犬が寝そべり、境内で地元の子どもたちが遊ぶのんびりした雰囲気がとてもいいです。
仏陀をモチーフにした装飾がかわいい。
1909年に、チェンマイ各地にあった王族の遺灰を集めて作られた白いチェディ(仏塔)。
後ろに見えるのはステープ山。