アファイア神殿(アパイアー、Ἀφαία)は、エギナ島(Αἴγινα)にある女神アファイアに捧げられた古代ギリシアの神殿。
紀元前510頃~前490年頃のアルカイク期後期に建造されたドーリア(ドリス)式建築で、柱は上部にかけて細くなるエンタシス。
彫刻装飾品の多くはCRコッヘレルと友人のフォン・ハラーシュタイン男爵がイタリアに持ち出し、バイエルン王ルートヴィヒ1世がこれを購入。
破風にあったトロイア戦争の彫像は、ミュンヘンのグリュプトテーク美術館の目玉になっています。
エーゲ海1日クルーズ3500ドラクマ。