フィギュアスケート、ラ・フォリア、ブリューゲル

羽生結弦くんの今年のショートの曲がPrince“Let’s Go Crazy”なので、久しぶりにBEST盤を引っ張り出して聴いています(本人は選曲されるまで、聴いたことがことなかったとか^^;)。

今年は、「ユーリ!!! on ICE」というフィギュアスケートを扱ったアニメが、グランプリファイナルにばっちりタイミングを合わせて放送されたので、新しくファンになった人もたくさんいるらしい!?

「ユーリ!!! on ICE」は作中曲がいいです。
ちゃんと選手の個性に合わせて作られていて、本当に使えそう。

羽生くん、SPの“Let’s Go Crazy”はぜひ来シーズンまで持ち越して、オリンピックでもやってほしいけど、フリーの”Hope & Legacy”(久石譲)は・・・きれいな旋律だけど、プリンスみたいな強烈な印象は残らないかな。

個人的願望としては、SP、FS、EX、なんでもいいので、ヴィヴァルディの“ラ・フォリア”(by イル・ジャルディーノ・アルモニコ)で滑るところが見てみたい!!

ヴィヴァルディ : ソナタ ニ短調 作品1-12、RV63 ≪ラ・フォリア≫
イル・ジャルディーノ・アルモニコ、エンリコ・オノフリ(ヴァイオリン)、ジョヴァンニ・アントニーニ(音楽監督)
Vivaldi : Sonata No.12 in D minor, op.1-12 RV63  ’La Follia’ for 2 violins, violoncello and basso continuo : Adagio : Tema con 19 variazioni
Enrico Onofri, Giovanni Antonini, Il Giardino Armonico & Marco Bianchi

「フォリア」は、「狂気」あるいは「常軌を逸した」という意味ですが、この古楽アンサンブルはありえないレベルにスリリング、まさに「常軌を逸した」演奏をしてくれちゃってます。

「常軌を逸した」曲 × 「常軌を逸した」スケーター のコラボが見てみたい!

イル・ジャルディーノ・アルモニコ、というか古楽を初めて知ったのは、”ラ・フォリア”も入っている『海の嵐』というCD。
出だしを聴いただけで、ファーストインパクト級のショックを受けました。

それから古楽にはまり・・・そういえば、アーノンクールも今年亡くなったのでした。

衣装はこんな感じで?

モデル/ユリオ^^ めっちゃテキトースナー^^;

今日知ったのですが、久石譲も”ラ・フォリア”でCDを出していてビックリ。

↓こちらで試聴できます。
『ラ・フォリア』ヴィヴァルディ/久石譲 編 「パン種とタマゴ姫」サウンドトラック

宮崎駿監督が短編映画「パン種とタマゴ姫」を制作している時に、ずっと聴いていたのが”ラ・フォリア”だったということで、サントラに選んだそうです。

「パン種とタマゴ姫」って、どんな作品か知らないのですが、バーバヤーガが出てるそう^^

宮崎監督はピーテル・ブリューゲルの「穀物の収穫」からこの作品の着想を得たそうですが、ブリューゲルの代表作「バベルの塔」が来年日本で見られるので、今から楽しみ!


ピーテル・ブリューゲル1世「バベルの塔」
ボイマンス美術館
1568年頃 油彩、板
Pieter Bruegel the Elder “The Tower of Babel”
Museum Boijmans Van Beuningen, Rotterdam, the Netherlands

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