デ・スティル

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デ・スティル

第一次大戦が終わると、オランダや東欧で前衛的な動きがさかんになってきます。その主要なメディアは、美術作品自体や展覧会というよりも、同人誌的な美術雑誌であり、これを土台にしたネットワークが、1920年代の美術動向を大きく左右することになります。

なかでも注目されたのが1917年にオランダのライデンで創刊された「デ・スティル」でした。「デ・スティル」とは、オランダ語でスタイル(様式)を意味し、この雑誌を発行したドゥースブルフを中心とするグループです。 “デ・スティル” の続きを読む