北ネーデルラント

北ネーデルラント

15世紀のネーデルラント美術は、フランドル地方の各都市のほうが経済的に豊かなこともあって、南部を中心に展開しました。

北ネーデルラントで修業した画家が南下して、フランドルで活躍する例も少なくありませんでした。

16世紀の宗教改革期になると、宗教図像に対する考え方に変化が現れます。1566年には全ネーデルラントに聖像破壊運動がおこり、とくに北部オランダ地方では新教徒による祭壇画の破壊が続きました。 “北ネーデルラント” の続きを読む