ゴッホ

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

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  • 思い込みの激しい性格で、思いついたらすぐ行動し、嵐のような短い人生を送りました。
  • 10年で800点の油彩と850点のデッサンを残しましたが、生前に売れたのは1点だけでした。
  • 「自分をもっと力強く表現するために色を自由に使う」というゴッホは、色や形やタッチに感情を込めて描きました。
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マネ

エドゥアール・マネ(Édouard Manet)
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  • 主題の扱い方や色彩表現において革新をもたらし、西洋近代絵画の父といわれます。
  • マネはサロンにこだわり、印象派展には出品していません。しかし、印象派の画家たちに大きな影響を与えたため、印象派の先達とされています。
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ゴーギャン

ポール・ゴーギャン(Eugène Henri Paul Gauguin)
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  • ゴーギャンは自分の作品を「象徴主義的総合主義」と呼びました。線や色などの絵画の要素を総合して、画家の意図を表現するというものです。
  • ゴーギャンは「あまり自然に即して描いてはいけない。芸術とはひとつの抽象なのだ」という言葉を残しています。
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セザンヌ

ポール・セザンヌ(Paul Cezanne)
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  • 長時間モチーフを眺めてその本質をとらえ、さまざまな視点からの色、形を再構築して描くという、それまでになかった新しい手法を用い、本物のコピーではない絵画という独自の世界をつくり出しました。
  • 構図やタッチ、色彩という絵画的な要素に価値があるという考えを成立させ、「現代絵画の父」といわれています。
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エル・グレコ

エル・グレコ(El Greco)
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  • 16世紀スペインを代表する画家ですが、クレタ島生まれのギリシャ人(「エル・グレコ」はスペイン語でギリシャ人という意味)で、本名はドメニコス・テオトコプーロスといい、サインにはその本名が用いられています。
  • 縦に引き伸ばされ、ねじれた人物描写や原色の鮮やかな色遣いなどの独特の画風から、“異端の画家”とも呼ばれました。
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モネ

クロード・モネ(Claude Monet)

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  • 印象派の代名詞であり、前半期は印象派のリーダーとして活躍しました。「印象派」という名称は、モネの『印象ー日の出』という作品の題名から、批評家ルイ・ルロワが皮肉を込めて彼らを「印象派」と呼んだことに由来します。
  • 後半期、時間とともに刻々とかわる光の状態を描き出そうと、同じモチーフの連作を手がけました。
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ルノアール

ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

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  • 初期の作品は、色彩分割(筆触分割・・・絵の具は混ぜると濁って暗くなるので、絵の具を並べて視覚混合で見せたい色にする技法)が特徴です。
  • 作家エミール・ゾラが「彼はなによりも人物像の画家だ。ルノワールの主な特色は見事に調和しながら次第に変化してゆく明るい色調にある」と語ったように、若い女性や子ども、裸婦を数多く描きました。
  • 晩年の作品になると、描かれた女性の顔が似通っていてモデルが特定できなくなります。ルノワールは肖像画よりも「女性の美」を描くことに関心がありました。
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カラヴァッジョ

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio)

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  • イタリア絵画史上初の純粋な静物画を制作しました。
  • 聖人を庶民の姿で描くなど、当時の宗教画にあった厳格な規制に反して、依頼主から作品を拒絶されることもありました。
  • しかし、カラヴァッジョの絵画の特徴だった、強烈な明暗の対比(キアロスクーロ)やドラマチックな構図は数多くの追随者を生み、彼らはカラヴァッジスト(カラヴァッジョ派、カラヴァッジェスキ)と呼ばれました。
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ゴヤ

フランシスコ・デ・ゴヤ(Francisco de Goya)
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  • ゴヤは、あらゆる近代絵画の先駆者と評されています。
  • ロココ風の絵画で名声を得て宮廷画家となりますが、聴力を失ってからは、画風が批判精神と洞察力に富んだものに変わり、戦争の悲惨さや、人間の暗闇にひそむ狂気や残酷さを描いた作品を残しました。
  • 幻想性に満ちた独創的な作品は、フランスのロマン派をはじめ、後世の画家に大きな影響を与えました。
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