ポン・タヴェン派とナビ派

セリュジエ「護符」
ポン・タヴェン派とナビ派

1880年代後半、フランス北西部ブルターニュのポン・タヴェン村には印象派や点描派、バルビゾン派風などの芸術家が集まっていました。

ゴーギャンを中心にベルナール、セリュジエ、ラヴァル、メイエル・ド・ハーンらからなるグループはポン・タヴェン派と呼ばれます。 “ポン・タヴェン派とナビ派” の続きを読む

後期印象派

ゴッホ「種まく人」
後期印象派

1880年代になると、印象派の画家たちの結びつきは薄くなり、1886年の印象派展が最後の開催になりました。

モネをはじめとした印象派の画家たちは、純粋な「目」になろうとしました。しかし、後期印象派のセザンヌ、ゴーギャン、ゴッホは、それだけでは満足できず「絵とは何をすべきか」を改めて追求しました。 “後期印象派” の続きを読む

新印象主義

新印象主義

最後の印象派展となった1886年の第8回展では、はじめて参加したスーラやシニャックの絵画が注目されました。

スーラとシニャックは、1884年に開かれた第1回アンデパンダン展で出会いました。

スーラは明確な形態と構成を重視する古典主義的な資質を持った画家でした。彼がこの展覧会に出品した「アニエールの水浴」は、印象派風の主題でありながら、楽しげなにぎわいよりも静かな秩序が支配しています。 “新印象主義” の続きを読む

ゴッホ

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

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  • 思い込みの激しい性格で、思いついたらすぐ行動し、嵐のような短い人生を送りました。
  • 10年で800点の油彩と850点のデッサンを残しましたが、生前に売れたのは1点だけでした。
  • 「自分をもっと力強く表現するために色を自由に使う」というゴッホは、色や形やタッチに感情を込めて描きました。
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ゴーギャン

ポール・ゴーギャン(Eugène Henri Paul Gauguin)
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  • ゴーギャンは自分の作品を「象徴主義的総合主義」と呼びました。線や色などの絵画の要素を総合して、画家の意図を表現するというものです。
  • ゴーギャンは「あまり自然に即して描いてはいけない。芸術とはひとつの抽象なのだ」という言葉を残しています。
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セザンヌ

ポール・セザンヌ(Paul Cezanne)
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  • 長時間モチーフを眺めてその本質をとらえ、さまざまな視点からの色、形を再構築して描くという、それまでになかった新しい手法を用い、本物のコピーではない絵画という独自の世界をつくり出しました。
  • 構図やタッチ、色彩という絵画的な要素に価値があるという考えを成立させ、「現代絵画の父」といわれています。
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